Jersey brassiere
& panty

in a wood“と “snowfall”の2色展開のJerseyシリーズ。
実は2017年にリリースしたComet jerseyシリーズと同じ生地を使用しています。
(このシリーズは残念ながら今は販売しておりません)
当時撮影のモデルをしてくれたJilianが、”Whoa, 天国(にいる)みたいに軽い!”と言っていたのが印象的な、とっても軽くて柔らかいコットンテレコ生地です。

同じ生地を使ってでも、どうしてもあの柔らかい肌触り、着用感をまた再現したくて、
でも今のムードに合ったスタイリッシュさも取りれたくて、今回の2019のJerseyシリーズが誕生しました。

いつものように身体の曲線にぴったりと沿うフォルムにこだわりながら、カップのデコルテ部分やブラの上部にはゴムなどのテープを使用しないなど、生地だけでなくディテールからくる心地良さも追求しました。

カップ部分は2枚仕立てになっているので、お持ちのパッドを入れて使用していただくことができます。
細いブラストラップも、デザインや心地良さに拘ったデザイナーMayuと私のお気に入りポイントの一つ。

Sophie brassiere
& cheeky

ベーシックなblackカラーで、身体の曲線など、それぞれが持つ個性を美しく見せてくれるよう形にこだわったシリーズです。名前はそのこだわりから由来して “beautiful” 。

生地には、さらっと皮膚の一部になったかのように肌にフィットするコットンスムース生地を使用しています。上にも書きましたが、このシリーズは特に、元々の身体自体が持つ美しさを表現できるアンダーウェアであることを前提に作ったので、体にピタッとフィットする生地感や設計を採用しています。

他のシリーズのブラに比べて、肩ストラップがやや内側にくるのが、このブラの特徴の一つ。内側にくることで、カップのフィット感がアップするだけでなく、見た目的にも、デコルテがスラッと伸びて綺麗に見える効果もあります。

余談ですが、昔は、肩幅が小さくて華奢な方がいいと思っていた時期もありましたが、今は、デコルテが横にスッと伸びて、どちらかというと肩幅がしっかりしているくらいの方が憧れ。このSophieブラは、まさにそんな見た目を実現してくれる形で、個人的にとても気に入っています。

ショーツはアウターにラインが響きづらいcheeky型。ストリングやタンガだと挑戦しづらいという方だったり、履き心地が苦手、という方にぜひ試してみてほしいです。アウターなしで薄着で過ごすような、これからの季節のワードロープにぜひ 。