先日のCannes映画祭で、Juste la fin du mondeがグランプリを受賞したXavier Dolanのインタビュー映像がVOGUEで特集されていました。
何度も繰り返し同じようなことをしていると、例えばその意図が自分でわかっていない時なんかは、『そうだったんだ』と自分を理解する瞬間が訪れること、ありませんか?
私については映画や読書がまさにそれで、物事と自分の距離を図る手段のような気がしています。
『自分探し』と言って旅をする人と、ひたすら嗜好の赴くままに画面に噛り付いて没頭するのも、同じことのようです。
日本語訳はありませんが、是非ご覧になってみてください。